ワイン フルボディについて真面目に考えるのは時間の無駄
シャトー・トゥール・フォンラザード [2006]
◆ボルドー・サンテミリオンのグラン・メイヌの丘陵に位置し、 3世代続くペゾ家所有の人気シャトー! あのシャトー・ペトリュスのオーナーで有名な J.P.ムエックス社が60年にわたり販売している人気サンテミリオン銘柄! メルロー75%とカベルネ・フラン25%からオーク樽熟成8ヶ月で造られる、 素晴らしい熟成香!絹のような舌触りと魅力的な濃厚で厚みの ある味わいの究極飲み頃フルボディ赤ワイン! ◆サンテミリオン◆ ドルトーニュ河右岸に広がるサンテミリオンは、 赤ワインのみが認められる産地です。
約5000haの地区から年間平均約26hlが生産される。
サンテミリオンはコート(高台の意)とグラーヴ(砂利の意)と 呼ばれるふたつの区域に大別され、コートでは粘土石灰質土壌のため 主にメルローが、栽培され、 グラーヴでは砂利質のためカベルネが栽培されている。
粘土石灰質土壌はさらにコート(斜面)に分類される。
サンテミリオンの多くのシャトーは、コートにあり、 オーゾンヌやパヴィ、ボーセジュールなど著名なシャトーが点在する。
一方のグラーヴでは、シュヴァルブランが砂礫層を生かして 良好なカベルネフランを栽培し、右岸では例外的に 高い比率6:4でカベルネフランを使用して芳醇なワインを造っている。
1954年以来、数回にわたって格付けが行われ、96年に5度目の見直しがなされた。
格付けシャトーは全部で68。
プルミエ・グラン・クリュ・クラッセAが2つ、 プルミエ・グラン・クリュ・クラッセBが11、グラン・クリュ・クラッセが55。
ほかグランクリュ多数。
◆原産国:フランス ◆生産地:ボルドー地方 サンテミリオン地区 ◆品質分類・原産地呼称:A.O.C.サンテミリオン ◆ブドウ品種:メルロー75%、カベルネ・フラン25% ◆タイプ:赤・フルボディ ◆アルコール度数:13.0% ◆容量:750ml ◆畑:グラン・メイヌの丘陵の裾野 ◆面積:5.5ha ◆土壌:メルロー栽培に適した粘土質土壌。
表層は砂質 ◆醸造:オーク樽で8ヶ月熟成、うち60%新樽。
◆熟成:J.Pムエックス社のセラー内で熟成及びボトリング。
◆生産者:JP ムエックス ◆テイスティング◆ 深いガーネット色。
絹のような舌触りと厚みのある味わいが 赤ワイン好きを魅了する。
Price | 商品価格 | 3,069円(税込み) |
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Shop Name | ショップ | ハモニカ横丁 |